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屋根のスペースで洗濯を干す!?カラッと乾く暮るみの室内干しアイデア・生乾き臭のない部屋干し間取り、新築住宅設計とは

2023.05.24

梅雨の時期、雨の日が多くなると、室内干しのお悩みを持つ方が増えるかもしれません。

天気を気にせず干せる室内干し。
防犯のためにも外に干さない人もいるでしょう。
しかし洗濯物の生乾き臭など、室内干しのデメリットもあります。

この記事を読めば

・カラッと乾く室内干しの条件
・生乾き臭のしない干し方
・屋根スペースを利用した暮るみの室内干し設計

がわかります。

1.雨の日・梅雨時期の室内干しアイデア

部屋干しの生乾き臭ってなぜあるの?


洗濯物に関するお悩みで多いのが、室内干しのお悩み。

部屋干しだと乾かすのに時間がかかる。
生乾きの臭いがイヤ!

そんなご意見も多いと思います。

生乾きの嫌なニオイの原因は、衣類についた雑菌の排泄物。
ヒトの汗の汚れ等が雑菌の餌となり、菌の増殖に繋がってしまいます。
また、雑菌は増えるのに時間がかかるので、発生を防ぐには5時間以内に乾かすことが重要。
やはり部屋干しは、臭いの発生リスクが高く、対策をする必要がありますね。

雨の日の室内干し、干す場所は?

雨の日の部屋干しは、どんな場所が良いのでしょうか?

早く乾かすためには、少しでも早く衣類の水分を蒸発させること。
これが室内干しのカギになります。

そのため、家のいちばん暖かい所に干すのが最適です。
暖かい空気は上昇しますので、いちばん高いところに干すと、最も乾きやすいです。
南側の日の当たるところに干すのも効果的ですよね。
室温が上がりやすいため、洗濯物が乾きやすいです。

北向きのお部屋は、寒くて室温が低く、洗濯物が乾く条件から離れてしまいます。
結露も発生しやすいので、カビの原因にもなります。

部屋干しする時のポイントって何?

乾いた風を当てて乾かす
風がないところで干すと、洗濯物の表面に湿った空気の層ができてしまいますが、そこに風を当てて空気の層を剥がすと、乾きやすいです。

エアコンの暖房運転は、湿度0%の風が出ますので洗濯を乾かすのには最適です。
扇風機やサーキュレーターをお持ちなら、効率的に乾いた空気をあてられます。

干すときは間隔を空けて
干すときは、10センチ以上の間隔があると、うまく風を通すことができます。
デニムジーンズなどの生地の分厚いものは、特に隙間を作る工夫をしましょう。
専用のハンガーを利用するなど、空間を意識した干し方をしてみてください。

部屋の湿度を上げない!
空気が湿っていると乾きにくくなります。
部屋の湿度を上げない工夫をしましょう。
夏ならエアコンの除湿を、冬はストーブ等ではなく、エアコンの暖房で温度を上げるのが最適です。

アイロンがけを活用する
乾きにくい衣類であれば、7割ほど乾いた状態でアイロンをかけてあげれば、熱で水分が飛ばされるため、早く乾きます。
(衣類によっては傷みやすいものもあるため、注意も必要です。)

ニオイを防ぐ洗濯方法

汚れた服や汗のついたタオルは臭いが発生しやすいので、そのまま放置しないようにしましょう。


気になるものは、少しつけ置きしてから洗濯すると臭いが取れやすいです。
また、菌が発生しないように、洗濯ができたら、なるべく早く干しましょう。

詰め込みすぎはNG
洗濯機は中で洗濯物同士がぶつかり合うことで汚れを落とすため、詰め込みすぎると中で動かないので、しっかり洗浄できません。
洗濯槽に対して八分目の量に抑えることで、汚れが落ちやすくなります。

洗剤は使い分けがオススメ
液体洗剤は中性、粉洗剤であれば弱アルカリ性のものが多く市販されています。
粉洗剤は、洗浄力が強いですが刺激も強い特徴があります。
部屋干しする場合は、粉洗剤の部屋干し用と表記されているものを選ぶのが良いでしょう。

洗濯物をためておくのは良くない?
ためておく場合は注意が必要です。
例えば、汗のついた衣服、お風呂の後に使用したタオルなど、湿っているものは菌が非常に繁殖しやすいので注意しましょう。
濡れているものと乾いているものは分けておくのもおすすめです。

ついてしまった生乾き臭がなかなか取れないケース
雑菌がまだ中に残っていたり、汚れが落としきれていない場合、臭いやすくなります。
アイロンをかける、乾燥機にかける、熱湯につけるなどの対策で臭いは取れます。
粉洗剤の酵素入りのものを使い、つけ置き洗いする事でも臭いはとれます。
衣類の汚れを押し出すように、手でギュッと押しながら洗ってみてください。

また、臭いが出てしまうのは、ほぼ洗濯槽に原因があります。
そのため

・過炭酸ナトリウムを入れて洗浄する
・洗濯機の蓋を常に開けておく
・脱いだ服は直接洗濯機に入れるのではなく洗濯の直前に入れる

などの対策が大切です。

部屋干しの適切な場所は?

部屋干ししたくても室内に部屋干しスペースがないという人もいるでしょう。

賃貸住宅やマンションにお住まいの方、また一軒家でもお家が狭くて干す場所がない方も多いと思います。
そういった場合、どこに干したら良いのでしょうか。

鴨居を利用
昔ながらのおうちで、鴨居があるお部屋であれば、百均などの突っ張り棒を使用し、洗濯物をかける場所を作る方法があります。
鴨居がなくても、フックをかけて、そこに突っ張り棒を通すような方法もあります。

便利グッズを使う
フック状になった便利グッズを使うのも手です。
水平に干せるようになっているピンチハンガー、スペースがあまりなくてもたくさん干せるように作られている物干しグッズなど便利なものがたくさんあります。

床に置くタイプの室内物干しざおなどを使う
床に置くタイプだと、場所をとってしまう、家事動線に差し障ることも多いかと思います。
細身のタイプのものも市販されているので、スペースに合わせて考慮しましょう。

扇風機、サーキュレーターを利用
扇風機や除湿機、サーキュレーターが置ける場所に干すのもお勧めです。
お風呂場の脱衣所などもお勧めです。

2.洗濯物をカラッと乾かすためには

洗濯物からの嫌な臭いを防止するには、洗濯物の菌の繁殖を抑える条件が必要です。
どのようなポイントがあるのでしょうか。

室内干しで気持ちよく乾かすポイント

湿度が高くならない場所か?
乾燥している時期は、洗濯物が乾きやすい時期。
空気中の水分が少ないということは、洗濯物についている水分も蒸発しやすいということ。
除湿されている空間は乾きやすいといえます。

干す場所の温度が高いか?
気温が低い時期は、思うように洗濯物が乾きません。
気温が高いほど乾きやすいですが、最低でも20度以上は保てるようにしましょう。

風通しが良い場所か?
風通しが悪いと、洗濯物についている水分も溜まってしまい、抜けていきません。
風通しを考え、空気が通って行く場所を作ってあげれば、より早く乾きます。
そのため、衣類の間隔を空けて風を通すことも1つの手段です。

室内干しスペースの失敗談!

【脱衣所、洗面所が使えない!】
浴室乾燥システムが付いているお家なら、お風呂場で干す事も可能。
ただ洗濯物の量が多いと干しきれなくなったりします。
洗濯機にも近い、脱衣所、洗面所に除湿機を置き、乾かす人もいるかと思いますが、手洗い場である洗面所が使いにくいというお悩みも。

【生活動線、家事動線の邪魔になる!】
空き部屋のない手狭な家の中でなんとか部屋干しスペースを確保しようとすると、どうしても邪魔になってしまいます。
リビングや寝室が洗濯物で埋め尽くされてしまう、衣類の合間をぬって移動することになります。

【部屋の中に生乾き臭が充満!】
常に生活動線の中に洗濯物がある状態で、当然、ニオイも気になってしまいます。
乾かし方、洗剤の選び方などの工夫をしないと、部屋全体にニオイが充満してしまいます。

3.暮るみの家の室内干しメリット

屋根の勾配スペースを利用した室内干し

ここまでに紹介した方法は、どうしてもお部屋の中の家事動線、生活動線を奪ってしまいます。
また、部屋干し、室内干しは湿気が多すぎて乾かないと言うお悩みがあります。

洗濯物が一番よく乾くのは、家のいちばん高い所です。
すなわち部屋干しに最適なのは、家の南側の最も高い場所。
温度と湿度が均一な、暖かい場所で干すことでカラッと乾きやすくなります。

暮るみの住宅では、滑車で洗濯物を上げて乾かすと言う方法で、屋根部分の天井勾配のスペースを使って、家のいちばん高いところに干します。
陽当たりが最もよく、乾かすのに最適な住宅設計となっているのです。

乾き方についてお客様の声

実際に暮るみの家で施工いただいたお客様からは、こんなご感想をいただいています。

・最初はびっくりしたけれど、とても便利。
・花粉やPM2.5などの有害物質も付着しないので安心。
・生活動線の邪魔にならないので、生活するのにストレスがない。
・洗濯物がカラッとよく乾く。

体験会やお問い合わせも随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。


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