断熱性能
平均UA値0.37
※直近1年平均

気密性能
平均C値0.14
※直近1年平均

耐震性能
耐震等級3
構造計算

断熱材って何がいい?新築に使う断熱材の種類や特徴|暮るみのこだわり

2023.10.28

 
新築で注文住宅を建てようとしている時、断熱材はどうしたら良いかと言うお悩みを持つ方も多いかもしれません。

この記事では

・断熱材はどんな機能をしているか
・断熱材の特徴と使う場所
・暮るみの断熱施工のこだわり

がわかります。

断熱工事とはなにか

断熱工事とは、住居の壁や屋根などの内部に断熱材を入れる工事を指します。
建物は、柱で支えるだけでは快適とはいえません。
断熱材で空気の層を作ることにより、外からの熱や冷たい空気を遮断し、住みやすく快適なお家にする事ができます。

断熱工事の必要性・メリット

断熱工事をすることのメリットはたくさんあります。

断熱性能を高めるメリット
・室温を一定に保てる
・夏の酷暑をやわらげる
・冬の冷たい空気を遮断
・結露が起きにくくなる
・省エネ性が高まる
・空気の層をつくり、建物を守る

断熱材があることで、夏は涼しく、冬は暖かい家が実現するのです。

具体的な断熱材の機能性

暑さ・寒さを防ぐ

断熱材を入れることにより、外から入ってきてしまう暑く熱された空気の侵入を減らします。
夏場に暑くなる屋根裏、天井部分や壁部分に断熱材を入れることで強い暑さを防ぎ、快適な状態にします。逆に冬場は、断熱材がお部屋の熱を外に逃さない役割をしてくれます。

省エネ性能をあげる

断熱材を隙間なく埋め尽くしてあれば、お家の気密性を高めてくれます。
断熱材を入れることで室温が保たれるため、エアコンの効き方も良くなります。

断熱材では結露を防ぐ事はできない

冬場、窓の結露に悩む方は多いのではないでしょうか。
結露は外と中の温度差から出来やすくなります。

断熱材を入れることによって、お部屋の暖かい熱が外に奪われるのを防ぎます。

しかし断熱材が入っていても結露はします。むしろ断熱材が入っている方が結露をします。
結露の防止をしなければ、カビが発生したりして健康的な住まいとはなりません。

また結露対策はどこかの機会でお話させていただきます。

断熱材を使う場所と効果

屋根裏、天井の断熱材

やはりお家の中で一番温度が高くなってしまうのは屋根裏、天井部分です。
そこに断熱材を入れることにより、お家の中へ入ってしまう暑さ・寒さなどの外気を防ぎます。

床・基礎に入れる断熱材

床下からの冷えは、足元を伝わり、体を冷やします。断熱材がしっかり床に入っていることで、下からの冷えを防ぎます。

壁に入れる断熱材

壁全体に断熱材がしっかりと入っていることにより、断熱性が高いお家となります。冷暖房の効きも良くなります。

断熱性能と断熱材の関係とは?

では具体的に断熱材は、どんな役割をしているのでしようか?
断熱材は大きな種類に分けると、鉱物・繊維系断熱材発泡スチロール系断熱材に分かれ、それぞれ個性があります。
その中でも種類がいくつか分かれていきますので、詳しく紹介します。

断熱材は主に6種類

断熱材はその原材料によって、いくつかの種類に分かれます。
それぞれ特徴が違いますので、断熱材を選ぶ際の参考にしてください。

鉱物・繊維系断熱材 
グラスウール
ロックウール
セルロースファイバー
発泡スチロール系断熱材
ウレタン
フェノール
ポリスチレン

断熱材それぞれの特徴

グラスウール

グラスウールとは簡単に言うと、ガラスを高温で溶かし、それを繊維状にしたものです。
耐熱性や耐久性も高く、ビルなどいろいろな建物に使用されています。
グラスウールはシンプルで安価、劣化しにくいため、断熱性を長期的に確保しやすい素材です。

ロックウール

天然の岩石や高炉スラグを原料として高温で溶かして作られた、鉱物系の繊維素材です。
スラグウールなどと呼ばれることもあります。
耐熱性、耐火性、吸音性を持った素材です。

セルロースファイバー

新聞紙などをリサイクルして、原料として作っています。段ボールや古紙など天然のリサイクル素材を使っています。

吸音性もありますが、費用は高価です。
吹込み作業という施工が必要になります。
費用が高価になるといった面がデメリットです。

ウレタンフォーム

ウレタンフォームとは、ポリウレタン樹脂でつくられた断熱材です。
グラスウール・ロックウールと比べて高価になります。

フェノールフォーム

フェノールフォームは、フェノール樹脂を発泡させて作られた断熱材です。
プラスチックは普通熱に弱いですが、フェノール樹脂は熱に強いです。
湿気の影響も受けにくいと言われていますが、高価です。

ポリスチレンフォーム

ポリスチレンフォームは、ポリエチレン樹脂を発泡させて作られた断熱材です。
耐水性が高い素材ですが、熱に弱いと言う特徴を持っています。
また、独立気泡体と言う性質で、空気を通しにくい構造となっています。

実は断熱材は施工方法の方が大事

断熱材は入っていればいいと言うものではなく、効果を発揮するためには正しく施行されているかが重要となります。

施工の重要性・ポイント

断熱材施工の失敗例

断熱工事が正しく行われていないと、断熱性の低下はもちろんのこと、他の部分にも被害が出てしまいます。

・エアコンの効きが悪く省エネ性がない
・カビや結露が発生しやすい

等が考えられます。

断熱工事のポイント

隙間のないぴっちりとした施工

前述したように、断熱材は外からの熱い空気を室内に、室内の暖かい熱を外に奪われるのを防ぐことが目的です。
そのため断熱材が隙間なくぴったりと施行されていることが重要です。
断熱性が弱まり家の中が快適な温度にならなくなってしまいます。

暮るみの断熱材施工

暮るみでは、断熱材の素材はグラスウールを使っています。
グラスウールはシンプルで安価、劣化しにくいため、50年先も同じ断熱性能を確保しやすい素材です。
施工の難しさはありますが、暮るみでは熟練された技術で施工しています。
そのため、無理に高価なものを使わなくてもしっかりと断熱性は確保できます。

暮るみでは、グラスウールの施工する際に、細かいところに心を配りながら施行しています。


細かいルールになりますが、グラスウールを扱う時はカッターの使用を禁止しています。
断熱材は袋に入ったもの使わず、袋に入ってない状態で入れるようにしています。
こうすることで隙間なくびしっと入れる事ができ、断熱性能の高い家となります。
また、家の耐震に必要な筋交い(木が斜めになっている所)の所は施工が難しいうえ木材を入れる事により断熱材が入れれなくなる(断熱欠損)ので面材を使うなど工夫をして隅々まで丁寧に行なっています。


暮るみでは世界基準の家づくりをテーマにし、施工でも高い数値を保っています。
断熱材に関しても同じで、隙間なく丁寧な施工をしています。
しかし断熱材は外壁内に埋め込んでしまうため、基本的にはお客様に見てもらう機会がありません。
そのため、暮るみで住宅を建てていただいた方には、断熱材を入れたところを必ず見に来ていただいています。
こちらの見学会でも、ご相談をお聞きしますのでお気軽にご予約ください↓↓

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