喜びの声が多かった暮るみの間取りご紹介!新築住宅のおすすめ間取りアイデア6選
理想の間取りに近づくには?
自分の理想通りのお家が欲しいと思った時、間取りについて悩む方も多いでしょう。
好みの間取りにするだけでなく、実際に生活動線として適しているか、家族全員が過ごしやすいかなどをトータルで考え、快適なお家にしましょう!
この記事を読めば、
・間取りを考えるポイント
・生活しやすい間取りとは?
・喜びの声が多かった暮るみの間取り
がわかります。
写真入りで解説しますので、実現したい住宅の参考アイデアとして取り入れてみてください。
失敗しない間取りづくりとは?
実際に住んでみたら、イメージと違っていた!という状況は避けたいものです。
そうならないために、ここでは後悔しない間取りづくりのポイントをご紹介します。
まずはサイトから好みの画像を探そう
こんな間取りがいい!
こんな生活空間のイメージ!
そんな漠然としたイメージを、実際の間取りとして、見える化していきましょう。
インターネットサイト、Pinterestなど、ご自分が気に入った間取りをたくさん保存していき、理想像を固めていくのがおすすめです。
暮るみでは、注文住宅をご依頼された際に、家づくりノートの記入をお願いしています。
全部で16ページあり、普段どんな生活をしているか、理想のキッチンやリビング、玄関、収納などについて書き出していく形式となっています。
質問に答えていくことで、ご自分の理想像がはっきりしてきます。
(家づくりノートを詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。)
ご家族、暮るみスタッフとが共有できる形なので、理想に近づいてくるのを実感いただけると思います。
生活スタイルなど家族と話し合う
大事なのは解像度を高めることです。
開放的なリビングがいい!
とはいっても、ここまで広すぎるとプライバシーが確保できない、落ち着かないということも。
また、広さと音の広がり方、料理のにおいの広がり方など、いろいろな面から検討することが大切。
そして居場所だけでなく、掃除のしやすさ、使い勝手の良さも重要なポイントです。
どこにどれだけ収納スペースが必要?
収納スペースも重要な部分です。
どれぐらいの収納が必要かは、ご家族によって違います。
アウトドアが好きな方や、小さなお子さんがいて荷物が多い方などは、玄関横にシューズクローゼットなどを置かれるとスムーズに収納できるメリットもあります。
料理好きの方であれば、パントリーなどキッチン横にたくさんの収納が欲しいと思われる方もいます。
食品のストック、こだわりの調理家電など、意外とキッチンに物は増えがち。
スッキリ収納できるスペースを確保しましょう。
喜びの声が多かった暮るみの間取り例
暮るみで新築住宅を建ててくれた方の間取りの例、よろこびの声をいくつかご紹介いたします。
動線・行き来のしやすさから考える
洗濯動線
脱衣、階段、キッチンをなるべくコンパクトにまとめるのはおすすめです。
洗濯の行ったり来たりといった手間をなくせて楽!というお声をいただいています。
1階の洗濯機から洗濯物を取り出して、2階のベランダへ干しに行くスタイルであれば、動線がスッキリまとまっている方が時短になります。
お洗濯は毎日のことですので、日々の効率に差が出るでしょう。
洗面所
洗面の手洗い場を、脱衣所の中ではなく外に出して離しておく設計。
脱衣所を使っている家族とぶつかることがないので使いやすい!と言うお声があります。
また、玄関に入ったところに手洗い場があるのもおすすめです。
外から帰ってきたときに、リビングに上がる前にすぐに手を洗うことができて衛生的です。
キッチン
対面式だと配膳が楽で良い!というお声をいただいています。
ご家族とのコミュニケーションも密にできます。
回遊できるつくりにするのも、行き止まりを作らず、動きが楽になるでしょう。
対面式キッチンはお子様の宿題を見ながら調理することもでき、とても機能的です。
掃除のしやすさから考える
換気扇のないキッチン
暮るみでは、キッチンを換気扇のない造りにする事ができます。
実際にご依頼いただいた方からは、料理のにおいが広がらなくて良い、掃除の手間がないのが良いとのお声をいただいています。
天井のないお風呂
天井のないお風呂(ぴっちりと囲われた天井でなく、空間があいており、ほかのお部屋とひと続きに空気が流れる造り)も暮るみの家づくりの特徴のひとつです。
開放感があるので、お風呂場独特の狭苦しさを感じることなく、伸び伸びとお湯に浸かれますし、湿気がこもりにくいです。
カビが生えにくい造りでお掃除も楽!というお声を多くいただきました。
趣味や居場所から考える
お子さんが小さいうちは子供部屋として使用し、老後は書斎にするなどのアイディアもあります。
趣味の部屋になり、無駄なく使えてうれしい!というお声をいただいています。
また、ロフトとして使用していた屋根裏空間を、のちのち趣味の部屋に変化させることもできます。
小上がりになっている畳のスペース。
乳幼児のお子様のお昼寝や、ちょっとした遊びスペースになって良い!と言っていただくことの多い間取り設計です。
家族構成や年齢によって、とても機能的にご活用いただけるスペースになると思います。
まとめ
ご家族の生活スタイルによって適切な間取りは変わってきます。
快適で健康的な生活にするために、まずはご家族で話し合ってみましょう。
暮るみでは見学会を開いていますので、ぜひちょっとした疑問でもご相談ください↓↓