断熱性能
平均UA値0.37
※直近1年平均

気密性能
平均C値0.14
※直近1年平均

耐震性能
耐震等級3
構造計算

落ち着く家の特徴|癒される空間づくりのコツと暮るみの家づくり

2025.09.27


落ち着く雰囲気のいい家に住みたい!
でも落ち着く家の特徴って何?
そんなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

この記事では

・家が落ち着かない原因とは?
・落ち着ける家づくりのコツ
・暮るみの落ち着く家の施工例

がわかります。  

落ち着かない家の特徴とは

では、まず家が落ち着かない原因は何でしょうか?

外からの目線、近所の音が気になる

都心部や道路に面しているお宅だと、周囲の目が気になる場合もあるでしょう。
また、近所の騒音、生活音が気になるケースも。
防音性を見直したり、適切な箇所に窓を設置し、ふだんの生活動線で目が合わないような工夫をすると良いでしょう。

寒すぎる、暑すぎる

断熱性、気密性について、考えられたお家でしょうか。
浴室が寒い、窓付近だけが寒いなどといった小さなストレスも、毎日積み重なると大きなお悩みに。
ストレスになるばかりか、長期的に見ると健康にも悪い家となってしまいます。

収納スペースがみあっていない

物が常に出しっぱなし、収納場所がないなどの理由で物が散乱しているケースがあります。
収納スペースを設けていても、物の多さに見合っていないということがあります。
逆に収納が多すぎても、間取りとして使える部分が少なくなり、もったいないケースも。
何をどれだけ使うかを洗い出し、適切な収納を設けることが必要です。
(収納について詳しく知りたい方はコチラ🔗

開放感はあるが、プライバシーがない

開放感のあるお家に憧れて、吹き抜けを作ったものの、プライバシーがなくなることもあります。
風通しや雰囲気も大切ですが、家族一人ひとりの居場所と言う考え方も大事です。
実際に生活をイメージしてみて、快適かどうかを考えましょう。

モノがなさすぎる

断捨離も流行りましたが、物を異常に減らしてしまい、全体的に殺風景になってしまうのも寂しいもの。
見せる物、片付ける物をハッキリさせましょう。ピンポイントで小物を置いたり、棚に装飾したり工夫をするのも良いですね。

落ち着く家の特徴とコツ

では、落ち着ける家にするためには、どんなポイントがあるのでしょうか。

温度むらのない健康的な家

落ち着く家にするには、色味や雰囲気だけではなく、体感温度や快適さも重要なポイントです。
玄関や廊下、階段、洗面やトイレ、お風呂はリビングや居室に比べて寒い、暑いと温度差を感じることはありませんか?
体感温度の違いは知らず知らずのうちに体にストレスを与えています。
落ち着く家には、温度むらのない快適で健康的に暮らせる住環境が欠かせません。

収納スペース、収納動線のよさ

使えるべき場所にうまく収納を設ければ、動線も良く快適なお家になります。
どこにどれだけの収納が必要なのか、片付ける、取り出すといった収納動線に無理がないかを考えることが重要です。
SNSで見た見た目のいい収納よりも自分や家族に合った収納の仕方、量を見つけることがスッキリとした落ち着く空間をつくることにつながります。

外からの目線を遮るものがある

日射の取得や開放感を得るために窓大きく設けたり、多く設けることもあるかもしれません。
しかし、落ち着く空間を作るためには、外からの視線がどのようにはいってくるかも検討する必要があります。
時には思い切って窓ではなく敢えて壁を設けることも落ち着く空間造りには必要です。
くつろぐ空間では、植栽や木フェンスなど見た目でも癒しをあたえてくれる外構計画も快適に過ごせる方法をのひとつです。

家族間のプライバシー


子供部屋、趣味部屋などを適切な形で設けることで、プライバシーが守れる場所が確保されます。
間取りを考えるとなかなか難しい方でも、ちょっとしたスペースの確保は工夫次第です。
心地良い暮らしが続くためにもプライベートな空間造りもかかせません。

暮るみの落ち着く施工例

では落ち着く家はどのように作られるのでしょうか。暮るみの施行事例とともにご紹介いたします。

無垢のやさしい風合いで落ち着きのある空間へ

無垢のやさしい風合いがくつろぎの空間を造り出してくれます。
経年変化で家族と共に年を重ねることで、いくつになっても飽きることない心地よい暮らしを楽しむことができます。

窓や吹き抜けをうまくとりいれて

開放感を与える吹抜けで心地よい空間を作りつつ、開放的すぎないように一部天井の低い部分を設け、空間にメリハリをつけることも落ち着いた空間作りには欠かせません。

間接照明などライトにこだわる

天井の真ん中に付いているシーリングライトのような、煌々と光る電気ではなく、間接照明やスタンドライトなどを設けることで落ち着いた空間を作り出すことができます。
くつろぐ空間と作業をする空間で照明を使い分け、落ち着いた明るさでよりくつろげる空間作りをしましょう。

観葉植物など小物にこだわる

植物はお手入れが難しそう、と言って避けられがちですが、育てやすい植物もありますし、ほんの少し好きなものを飾ってみるだけで家族の落ち着く空間を作ることができます。
間取りを考える時点で、観葉植物や小物をちょっと飾って楽しめる場所をあらかじめ設けておけば飾るハードルも低く、楽しみやすいですよ。

まとめ

落ち着ける家の特徴についてわかっていただけたでしょうか。
家は家族の暮らしの基盤です。
家族がくつろげる落ち着いた空間作りはお任せください。
暮るみでも随時ご相談に乗っていますので、ぜひ相談会にお越しください↓↓

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