断熱性能
平均UA値0.37
※直近1年平均

気密性能
平均C値0.14
※直近1年平均

耐震性能
耐震等級3
構造計算

家を建てる時、まず何から始める?後悔しない新築住宅の考え方 

2024.12.15


家を建てる時、決めなくてはならないことはたくさんあります。
しかし、多過ぎて「とにかくまず、何から始めればいいの?」というスタート段階で悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
まずはシンプルに考えていきましょう。

この記事では

・家づくり、まず何から?
・家づくり手順
・暮るみで行っていること

が、わかります。

まずイメージを固めよう

漠然と家が欲しい、ではなく、まずどんな家にしたいかイメージを固めるところから始めていきましょう。

PinterestやInstagramなどでイメージを広げる

モダンなのか、和風なのか、どのくらいの大きさの家なのか?
頭の中でイメージする好みやテイストは人によって違います。
雑誌やSNSなどを利用し、空いた時間に少しずつチェックしながら、自分の好みは何かを見極めていきましょう。
画像であれば、「これがいい」と、家族や工務店に提示しやすいです。
暮るみとしても、写真やPinterestなどから、お好みのものを教えてくださいとお伝えしています。
具体的な画像として共有する事で、イメージを合わせていく事が出来ます。

家族で話し合う

先程のPinterestやInstagramなどで選んだ画像を見せ合いながら、こんな家にしたいと言う話し合いを重ねることが重要です。
趣味の部屋が欲しいのか?キッチンはどのくらいの広さにしたいのか?
好みだけでなく、将来設計、どんな家で生きていきたいか、ライフスタイルのイメージなど、具体的にしていきましょう。
具体的に決まっていると打ち合わせも進みやすいため、ぜひまずは家族でじっくりと話をしてみてください。

家づくりの流れを理解しておく

次に、具体的な家づくりの流れを簡単に理解しておきましょう。

見学会、内覧会に参加し話を聞く

画像を探して自分でイメージを固めた後は、実際の建造物としての家を目で確認することが重要です。
ハウスメーカーや工務店の方とも話をし、ここで予算や流れなど、わからないところを具体的に聞くのも良いと思います。
また、建物の内側の構造等は、実際に自分の目で見てみるしか信用する方法がありません。暮るみでは、機密性や耐震性などを自信を持ってお見せしたいと思い、定期的に構造見学会を開催しています。

工務店、ハウスメーカーを決定

いくつか見学などをして、信頼できる工務店やハウスメーカーを決定していきます。
見学会、内覧会で気をつけることなど、詳しく知りたい方はこちら🔗

土地探し

自分で土地探しを行う方も、依頼する方もいらっしゃると思います。
土地が決まれば、土地の費用をまず出すところから資金計画が始まります。
暮るみで行っていることを大きく分けると、

①土地のヒアリング
②現地に見に行く
③資金計画・土地計画

となります。

大まかな予算の決定

土地の値段も含め、どのような規模の建物を建てるかを検討していきます。
まず、人生設計を考えましょう。
まだ若く収入が安定していないけれど新築がほしい、という方には収入ができてからまた検討する方向もお薦めしています。
急にローンを組んで借り、新築を建てるのではなく、今あるお家を部分的にリフォームするだけでも快適に暮らせることもありますので、無理をしない方向で考えていきましょう。

建築期間・全体の流れを把握する

暮るみで行っている大まかな流れとしては以下のようになります。

①ご提案、話し合い(数回)
②見積もり
③ローン契約、本申し込み
④壁の色決め、配線、外壁等の細かな部分を決める

また、着工前のうち合わせから引き渡し前まで10回以上の打ち合わせを繰り返します。
着工前から新築完成まで、もっと詳しい家づくりの手順について知りたい方はこちら🔗

暮るみの家づくりスタート時の工夫

暮るみでは、新築を建てる前にはまず最初に、家づくりノートを書いてもらう事にしています。

意識のすり合わせ

家づくりノートを使うことで、正しいヒアリングをし、意識のすり合わせをしていく事ができます。
家づくりノートを埋めていくうちに、理想のお家の完成にワクワクしたり、だんだんと自分のイメージする形が理解できてくる方も多いと思います。

まとめ


構想から建ててしまうまで、いろいろなことを考え、労力を使いながら完成させていく家づくり。信頼できる工務店と二人三脚で歩んでいけたら良いですね。
家づくりについてわからない事は何でもお聞きしますので、こちらでもご相談ください↓↓

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